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結構なおうちの奥さんに
 
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パークマンション南麻布 フランス大使官邸  東京都港区南麻布4丁目  2007.5.4

有栖川宮記念公園近くの パークマンション南麻布 フランス大使公邸  東京都港区南麻布4丁目  2007.5.4
             
   
 
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 結構なおうちの奥さんに
   
習い事 結構なおうちの奥さんに     いい人が来る条件はその人にある。高級住宅地の奥さんに
  家事万端何でもできる    家事手伝いってのは結婚の一歩手前 。家事万端何でも出来る
  その人だけのものがそこに    人は批判してくれない。自分は気付いていない
お勤め ハンサムが集まるところ    どこで働くかということ。人に買ってもらうということ
  恵まれたとこの奥さん    早くいい奥さんになること、それが一番幸せですよ
   
  昭憲皇太后     初雁 はつかりをまつとはなしにこの秋は こしぢの空のながめられつつ
   
   
   
   
 


 
 
 
 
     
 

vol.7  2001.5.20

 

 

昭憲皇太后
 Syouken Empress Dowager 

 

 

  初雁  はつかりをまつとはなしにこの秋は こしぢの空のながめられつつ

 

  昭憲皇太后(1850-1914)    http://www.meijijingu.or.jp/

 嘉永3年、京都生まれ。御名は一條美子(はるこ)。愛らしく利発で、その美しい心は早くから東宮妃にと取りざたされ、18歳で明治天皇のもとへ。国際赤十字唯一の基金「The Empress Shoken Fund 」は平時の活動に先鞭を付け、現在も各国の医療救援活動等に活用、国際的に高い評価を受けている。ノーベル賞候補。
 津田梅子等、初の女子留学生は彼女の後押し。田植、養蚕、医院、博覧会等各地に行啓、洋装を常用のファッションとした最初の女性、明治のファースト・レディ。

 

 和漢洋学、琴、和歌、書道、茶道、華道、裁縫他、「私の学問は薫子に負うところが多かった。薫子の教育は大変厳しく、覚えきれずに思わず泣いたことがある

 

 御年25歳、弗蘭克林の十二徳をよませたまへる十二首

  節制  花の春 もみぢの秋の さかつきも ほどほどにこそ くまゝほしけれ
  清潔  白妙の ころものちりは はらへども うきはこころの くもりなりけり
  勤労  磨かずば 玉もひかりは いでざらむ ひとの心も かくぞあるべき
  沈黙  過ぎたるは 及ばざりけり かりそめの 言葉もあだに ちらさゞらなむ
  確志  人ごころ かくぞあるべき 白玉の まだまは火にも やかれざりけり
  誠実  とりどりに つくるかさしの 花よりも にほふ心の まことをぞ思ふ
  温和  みだるべき をりをばおきて 花桜 まづ笑むほどを ならひてしかな
  謙遜  高嶺をも 底にうつして やま水の ひきゝにゆくを こころともかな
  順序  奥ふかき 道にも入らむ ものごとの はじめ終りの みだりざりせば
  節倹  くれ竹の ほどよきふしを たがへずば 末葉の露は みだれざらまし
  寧静  事にふれ 身はいかさまに くだくとも 心はゆたに なすよしもがな
  公義  よろづ民 すくはむ道は ちかきより おして遠きに ゆくよしもかな

 

 御集27,000余首の御歌から

  親   なほざりに きゝて過ぎにし たらちねの 親のいさめぞ  今は恋しき
  恋   時のまも 身をばはなれぬ 面影の など鏡には うつらざるらむ
  香水  大君の みけしにそそぐ 水の香の わがたもとまで かをるけさかな
  述懐  私の ことはおきても 君がため おもふ思の たえずぞありける
  洋服  とつ国の 毛織のころも 朝夕に はらへどちりの つきやすきかな
  蝙蝠傘 つつじはら 照りそふ日にも 小雨にも この絹がさを さしてこそみれ
  舞踏会  そらたかく 花火ぞみゆる 貴人の よるのうたげに まひあそぶらむ
  電話   白雲の よそなる人の 言の葉も 家にゐながら きく世なりけり
  自転車  市中を おのがちからに めぐらして ゆく小車は あやふかりけり
  小学校  ものまなび やすらふ時に なりぬらし こどものこゑの 庭にみちたる
  飛行機  たくみなる わざの開けて 神ならぬ 人も天とぶ 世となりにけり
   商    日の本の 国富まさむと 商人の きそふ心ぞ 宝なりける
  博覧会  ひと日には みることかたし あつめたる その品品の 目にあまりつつ

 

赤坂假皇居にて新御殿造営の議を却下、国、民の幸せが先であるとして
 「ここにわが 占めしむしろは 狭くとも ひろくたづねむ ふみのはやしを
オーストリアに旅立つクーデンホーフ・ミツコ伯爵夫人を召して
 「どんなにつらいことがあっても、日本人であることの誇りを忘れぬように」
ロシア公使ローゼンの妻子に蒔絵の手文庫等を贈り、侍従に新橋まで見送らせ
 「一日も早く平和が蘇り、再び東京でお会いできることを心待ちにしています」

 

民を思いて 「あやにしき とりかさねても おもふかな 寒さおほはむ袖もなき身を」
 「兵士たちが有事の際に親妻子をかえりみず、君主のために命を捨てて戦うことを想像すると頼もしいかぎりですが、不憫にも思いやられて、胸がふさがる心地です」
 「赤十字の意義は慈しみという人類普遍の精神に求めるべきであり、その事業に国境があってはならない。その使命は、人類の幸福と平和に寄与することである」

女学校行啓 「花になれ 実をもむすべと いつくしみ おほしたつらむやまと撫子
 「各教室では幼い子が無邪気に微笑みながら、心穏やかに授業を受けていて、とても可愛らしい。また上級生も、熱心に学問の道に勤しんでいる。立ち居振る舞いや仕草に少しも男びた様子がなく、愛しく感じられて、まことに嬉しい」

 

 「機会を逃したら、次はいつになるかわかりません
 「皆これがよいと思いながらしているのですから、黙っています。しかし都合をきいてくれるのなら、こちらの方が私は好き」

 「女子はよく父母舅姑につかえ、夫を助けて一家のことをおさめ、母としては子を家庭のうちで教育する義務がありますから、それにふさわしい学識が不可欠です」
 「古今内外の偉人伝をひもとけば、みな慈訓と陰の助けがあって、立派な人格者に成長していることがわかる。つまり一人の女性の生き方が家庭を左右し、家庭のあり方が、国の盛衰を決定するのであり、女性の責務はたいへん重いのである」

 

 開校式に際し、小褂姿の皇后が靴履きなのを生徒たちは必死で笑うのをこらえ、当のご本人は生徒たちがみな男ものの袴を着用しているのを失笑をこらえつつお言葉を賜ったとか…・、草創期のこころ和むエピソードですね。

          

 

     
         

  婦女鑑
女四書
 





 

 「もし君が、料理をしたりベッドを整えたり、洗濯や縫い物や編み物をしたりして、うちの中の用事をひきうけ、うちの中をきちんと片付けてくれるなら、君はずっと僕たちのところにいていいよ。何も不自由はさせないから」

七人の小人たちから白雪姫へ  グリム童話

 
     




                 
                 
                 



     

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