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大手町〜丸の内〜警視庁

ご挨拶 2008 Message Updated 2017.06.17



 

  納会 この一代は大丈夫!?
   
  この一代は大丈夫!?    人類存亡の危機 率先してこの地球を守らないといけない

  09
大手町〜丸の内〜警視庁   2008年 新年  地球を守る
   



 







 

 

VOL.146  2007.12.30

 


 
  この一代は大丈夫!?  
  This one generation is OK ! ?  

 

 441名の皆さま、こんにちは。いかがお過ごしでいらっしゃいましょうや?
今年も最後ですね。いつもご愛読有り難うございます!♪
新しくご登録くださった皆さま、こんにちは♪

 今年の夏は酷かったですね。連日の酷暑、東京では最高気温が37.5℃、最低気温が29.4℃の日もあり、真夜中までの猛暑には本当に参りました。今までとは違う、なにか地球の箍が外れたような、もう元に戻れない、これからどんどん熱帯化していくような、そんな危機感を覚えました。自然に植生を任せている白金台自然教育園では、亜熱帯性のシュロ1965年に2本だったのが今年は1800本にまで増殖、恵比寿では毎年11月半ばには姿を消すが、今年はまだ耳障りな音を立てています。

 

  自然が本当に壊れて来ましたね。古代日本が今も息づく伊勢神宮の次回の式年遷宮には、オオワシ尾羽が手に入らず、神宝矢羽根が制作困難、御料を変えないといけない事態だとか。直刀の柄に飾るトキの尾羽は、前回、既に自然からは入手出来なかった。琥珀瑪瑙水晶などの五色玉装飾、古建築etc. 戦国時代に120年間中断したほかは7世紀末、藤原宮の昔から1300年にわたり、20年毎に連綿と太古の技術集団&知恵&心を伝承して来た、世界に類のない日本人文化の源流が我々の代で次世代伝承出来ない事態。琵琶湖も自然の浄化力が落ちてきた。最近は丹波の山奥でも以前のようなは降りません。

 全国蝶会議(八島義郎作・演出、児童劇、「失われていく世界」)から今年で22年、生物多様性の喪失、温暖化の脅威、環境破壊は悪化の一途を辿るばかりですね。アゲハモンキモンシロさん達、みんな元気にしてるかな? 夥しい数の微生物、植物、昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類etc.が住む場所を追われてゆく。何も困ってるのは北極のナヌーだけじゃない、日本のプーさん達も生きるために仕方なく里山に下りて来る。昨年だけでツキノワグマが4,300頭も捕殺された。次はヒトが逃げ惑う番。

 

 以下は、僕が17歳、高校で生徒会長をしていた時、校内新聞に寄せた言葉です。

 「今、目を自然に向けると、大量生産・大量消費によって資源としての自然は破壊され、都市化や大量輸送のための道路敷設によって、動、植物の生育できる環境は、狭められてきました。より豊かに、より快適に、より便利にという人間ひとりの目的のために、自然を消費し、動、植物の世界は息も絶えだえです。

 人間が自然界の一自然物である以上、自然が滅びる時には、人間も姿を消しているはずです。朱鷺のように絶滅に瀕しているものもいます。これが自然の理であればいたし方ありませんが、人間が招いた結果とすれば、今、急いで考えなければなりません。地球上の植物は、20年前を100とすれば、今や75と、4分の3になってしまっています。自然破壊は加速度を増して進んでいるのです。地球上の二酸化炭素の増加による温暖化、現代人による歯止めのきかぬ破滅への急降下を考える時、・・・・・」

 24年前(昭和58年)の文章ですが、実はこれも八島先生の歌唱劇のパンフレット「民話のこころ」から抜粋したものです。中高一貫校で生徒&教職員あわせて918名、当時、どれだけの人のこころに響いたかは分かりませんが、児童劇、「失われていく世界」の台本などは全国の小中学校や幼稚園・保育園に無償でお配りしたら良いのになあと思える、環境教育にうってつけの名作です。全国どこの学校&大学&図書館でもシェイクスピア全集ぐらいは揃えてあります。僕に言わせれば、八島義郎のほうがシェイクスピアより上なのに。

 

 以前、ある方に元赤坂の迎賓館を案内して戴いたことがあります。日本にこんな空間があるのか、その気品、各部屋の狂いの無い統一感、彩鸞の間、羽衣の間、シャンデリア、七宝、家具&調度品etc. 鎧兜がモチーフになっているのには笑ったけれど。これがあのルイ・サンタマリアか、この部屋、僕の部屋だったらいいのになあ、なんて拝見しながら、流石、国賓を迎える日本のゲストハウスは違うなあ、と感心しきり。一流作品&仕事、Good job!♪に出会った時の、あの清々しい何とも言えない爽快な気分になりました!

 その迎賓館正面玄関から中央階段を上ると、2階大ホール正面に左右2枚の絵が飾られています。「絵画」と「音楽」と題する200号の油絵、作者は小磯良平。彼が戦前、地元の兵庫県新美術連盟で洋画部門の審査主任をしていた当時、同僚で、彫刻部門の審査主任をしていたのが、芸術家・八島義郎(遙雲)です。当時、弱冠27歳。彼の木彫作品、「ポータラカ山のアーリア」(25歳、毎日新聞銀賞)や「唐美人」(26歳、毎日新聞金賞)、最近の絵画作品、「日本の娘」、「憩いのひとゝき」、「白蓮の精」などの代表作は迎賓館の空間に配してもなんの遜色もない。西洋美術史の第一人者、若桑みどり千葉大学名誉教授が彼の作品を見て、ダ・ヴィンチミケランジェロを凌駕した、と評されたというのは本当です。精神性が西洋を上回っている。

 今年1月23日の日本経済新聞【文化】面、「おんなと生きもの十選」の連載で、我が家の「仏涅槃図・命尊筆」が紹介されました。シャガールクリムトブールデルetc.の絵を差し置いて、“私の想う動物画の究極はこれである”として村田喜代子教授(黒澤明監督、リチャード・ギア出演の映画 『八月の狂詩曲』の原作者、芥川賞作家)から評された鎌倉時代後期の作品です。写真では表現し切れていませんが、実物は極めて精緻な細密画、一匹一匹の動物や人物の表情、衣装の紋様まで、あの時代にどうやって描いたのかと思わせるほど繊細で、微に入り細を穿ち、作者の命尊は絵所大仏師法眼、14世紀の南都絵仏師集団の棟梁で、今で云う人間国宝です。よく見て下さい、生物多様性の宝庫です。西洋の絵画とはそもそもが精神が違う。そういう長い日本芸術の歴史を徹底的に研究した上で、八島の作品は進化している。

 

 先年、伊勢神宮内宮から出土した鎌倉時代の太刀が、現在の太刀と寸法などが正確に一致、古い神宝が出土した事実より、全く同じものが現代もなお奉献されている事実に人々は驚いたとのことです。その制作図面は毛(3/100ミリ)の単位まで指定されており、このこと自体驚嘆に値しますが、図面もあり、財力もあり、乱世でもないのに、自然の材料が集まらず、伝承すべき技術者の質も落ちてきた、それでは困ります。

 我々の先祖が子孫のために生きる術を失わないよう、カナリアを用意していたとも言えます。人類存亡の危機ですよ、本当に、日本はこれを全世界の国々に先駆けて知りうる立場にある、それだけのものを先祖が用意しておいてくれたということです。感謝しないといけない、と同時に率先してこの地球を守らないといけない。

 

 以前、八島先生が、将来の人類がパソコンやTVを発掘して、これらが一体何なのか、どうやって作ったのか分からない、そういう時代が来る、と仰っていました。技術者や伝承すべき者がいなくなったら、現代でも我々一般人は半導体ひとつ、新幹線ひとつ製作できませんから、やはり各分野各分野で先人の叡智を正確に、毛の単位レベル以上に緻密&精密に訓練&伝承する、出来ることなら凌駕する必要がありましょうね。

 環境問題についても、先生は、地球は一個の生物、峠を越えた。文明、都市をつくる、きまりをつくる。そのお陰で滅亡するところまで来ている、この一代は大丈夫。これからの世、良くなる条件は地球上にない。民族の大移動、争い、今までの歴史、地殻の変動、来る時なって分かる。そういう目に遭わないための条件、ここで平素お話申し上げている。みんなで幸せの道。・・・・と1985年に仰っていました。

 

 “この一代”がもう終わったのか、もうすぐ終わるのかは存じませんが、ゴアみたいな光熱費を全人類が使ったら、たちどころにアウトでしょうね。自分が環境破壊する側にいて、あの言葉はないですよ。参議院にしても自ら率先して貴重な緑を破壊してどうします、指導者が先ず真っ先に率先してお手本を示すべきです。

 東京の星空を見て、これが夜空だと思うのが間違いであるように、八島についても本当の八島義郎の姿を知る人は少ない。僕ら小学校まで丹波の田舎の星空を見上げて育ちましたから、空というものが如何に美しいか、澄み切った夜空の天の川が金銀砂子〜♪と満天の零れんばかりの何百億何千億というキラキラ輝く星々☆*^o^*☆・:*:・゜で溢れていること、手を伸ばせば届きそうなくらい、今にもこちらに向かって降り注いで来そうなくらい、涙がでそうなくらい嬉しい本当の夜空を知っていますから、東京にいながら、この空は偽物だって存じてます。

 

 この一年振り返りますと、今年も色んな方々にお世話になりました。表面でだけでなく陰でどれだけ多くの方に支えて戴いているか、時々泣けそうになるくらい嬉しい時があります。毎日のように喜んでいます。皆さん、ありがとう御座います!♪
 

 今年はゼニアの東京・丸の内店オープンに招かれて、ゼニア氏に会って、いい男でしたよ、スカッとしてね。10代の頃からファンでしたからね、嬉しかった! 食べるだけ食べて、飲むだけ飲んで、ショーを見せてもらって、ネクタイもらって、まだ一度も今年はお買い物に行けておりません。皆さん、ゼニアはいいですよ、関西の商人は銭や!ってあらわれが良いと縁起を担ぎます。

 スーツとかイタリアものはやはり格好いいですね、織りが良い。エルメネジルド・ゼニアです。 http://www.zegna.com/ どうぞね、丸の内店でたくさんお買い物なさって下さい! お洒落はいいですよ、異性にもてますからね。女性がネクタイ買っちゃあダメですよ、主人縛り上げてはいけません。ネクタイは男が自分で選ぶ。これがプラス♪ Ermenegildo Zegna です。どうぞ、よろしく♪

 

                                             平成19年12月30日

                                         ゼフィランサス  竹内 康正

 






















 

 

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Protect our earth

 

 
                                           平成 20年1月6日

                                     ゼフィランサス  竹内 康正

 

 
















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